110521 中津城たにし祭

  中津に、ではない。中津城に「たにし祭」という祭りがある。中津城の城主だった奥平氏が信昌の時、長篠の戦いの前哨戦、長篠城篭城戦で武田軍を迎え撃ち、堀の「たにし」を食べて飢えをしのいだという故事に由来しているという。
 21日にお城でこんなものがあるよとパンフレットを渡された。「10時30分からSちゃんの神楽があるから行ってみたら」というのである。「Sちゃん」とは連れ合いの同窓生であり、私にとっては卓球部の後輩に当たる。この先輩・後輩という関係は一度そうなると互いがどうなろうと変わることなく続いていくので、私はいつまでも先輩である。ちょっと割りのいい話か!年に一度の卓球部の同窓会で会うくらいだが、連れ合いとはいまだに親しくしている。
 彼女が神楽を舞うと聞いたのはどのくらい前だろう。一度は見てみたいものだとずっと思い続けてきたが、やっと実現した。一言で言えば、「Sちゃん、カッコイイ!!」と、まるでオリエンタルラジオの決め台詞である。女性の神楽は始めてだが、男以上に決まっている。やはり「カッコイイ」としか出てこない。

 追伸  なぜか「出雲阿国」のことが頭に浮かんだ。