110322 筑後柳川 1

一番狭い川幅で、この幅で川下りの船は造られているという。  

  今日(20日)ほど雨の欲しかったのは、昔々日照りが続いて田んぼの水がなくなったあの時以来か?!なんて・・・・。今日は柳川市で2月11日から4月3日まで続く「さげもんめぐり」の一つ、「おひな様水上パレード」が行なわれる予定だった。今度の大震災で各地のイベントが軒並み中止になっているので、念のため柳川市の観光協会に電話すると、応対に出た女性の方は「もちろんやりますよ。雨が降ったら順延になりますけど」とけっこう明るく応えてくれた。
 ところが、19・20日は何日も前から天気予報の雨の確率は80%だった。それでもいったん決めたことだからとガマンしてきたのだが、18日に「これじゃとても無理だから明日行きましょう」と佐藤さんに電話する。おかげで天気に恵まれ楽しい時間を過ごすことができた。なのに、今朝は穏やかで時々晴れ間も覗いている。ひょっとして夕方には雨が降り出すかもしれないからと、連れ合いと二人で図書館まで歩いて出かける。
 帰りは河口の堤防沿いに歩く。今まで一度も歩いたことのない地区である。ここが「船頭町」なのかと始めて知る。その頃になって潮の匂いに混じって、かすかに雨のかけらが顔にかかるようになった。「やっと降りだした。これで昨日出かけたのが報われた!」なんて思う自分がいるのがなんとも情けなかった。

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