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昨年、久留米のハゼ並木を見に出かけた時に通った街並みに惹かれて出かけてみた。今回も佐藤さんとである。いつも私の勝手なお誘いに快く応じてくれるので甘えてしまっている。話の合う人、合わない人というのは確かにある。普段無口(?)な私が佐藤さんといるとついしゃべってしまう。その心地良さが忘れられずにまた誘ってしまうのである。
ネットで見た「筑後吉井 おひなさまめぐり」で、どんなおひな様なのかと期待したが、はっきり言って期待したほどではなかった。町をあげてのひなまつりは、展示されている会場が分散されて、一つひとつを見れば特別変わったものでもない。それよりも白壁通りと国道210号線(旧豊後街道)沿いに残る白壁土蔵の家々の方が素晴らしかった。豊後街道の宿場町として栄え、商人や地主が農産物加工と売買で財を蓄え、その財を使った金融活動は「吉井銀(よしいがね)」とまで呼ばれ、その富の象徴として今に残る街並みである。
![]() 白壁の家ではないが気になる通りを見つけた。ほんとに狭くておそらく見過ごしていただろう。今日はたまたま何かないかと鵜の目鷹の目でいたので気づいたのである。「画廊」という文字が見えたが、どうもそういう名のついた飲み屋さんのようだ。お年寄りの後ろ姿がなんとも言えず味がある。 |
吉井町、雰囲気が出ていますね。
路地裏のレストランもとても味が出ていましたよね。
いつも誘っていただいてありがとうございます。
私も誘われるのを楽しみにしております。
ほんとは、私が写した写真も自分のブログに掲載するといいのですが・・。
そのうち、がんばってみます。
次回が楽しみです。
画廊レストランという文字が見えるので、店主としては洋食も出しますと言っているのかな。
硝子ドアの雰囲気が最高ですね。迷路のような路地のレストランでオムライスでも食べてみたいです。
木陰の感じが、たまらなく好きです。
知多の農道の奥に、蒲鉾板に書いたような小さな看板があるだけの喫茶店があって、店主は造園業、ガーデニングを本業としていて
土日だけ自宅を開放して喫茶店をやっているのですが、木陰の感じがとても素敵で、こっそり通っています。
画廊レストラン横丁も、通いたくなる雰囲気ですね。
知多は暖かくなり、梅満開。目下、知多木綿展を開催しています。元気です。
お互い、のんびり、楽しんで暮らしましょうね。
だんだんと近づいてきましたね。その前に、12日。登山の会の打ち合わせ海があります。とうとう名前だけの「登山の会」になってしまったようです。今回の世話係の人は「佐伯」の街に行きましょうといっています。
そうだね。そんなお店で「オムライス」か。いいなあ~!やっぱりオムライスですね。