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我が家の庭の春はこのロウバイから始まる。昨年末撮っておいた写真が役に立った。次回ももうすこしアップした写真を掲載します。この時期、新しい写真がありません。2月には出かけようと思います。
タイガーマスク運動がニュース番組を席巻している。朝起きれば、みのもんたがめくるボードで説明している。夕方はどのテレビ局もどこでどんな贈り物があったかをまくし立てている。この頃では、エスカレートしてこの現象の奥にあるものはから日本人論、はたまた寄付についての国の違いまでが取り上げられるようになった。ある意味平和な日本である。
とうとうこの運動が日本全国に広がったそうである。こういう話は自分はしているのではないが、なんとなく照れくさくて聞くこと自体恥ずかしくなってしまう。ところが、熊本市では90歳の方が24万円を寄付したという。埼玉県草加市では小学6年生の女児二人が市役所にノートと菓子を寄付したと報道された。こういう話になると感激して涙もろくなってしまう。
ところが、ある県では前もって伺いますと連絡があり、カメラが待機しているとタイガーマスクのマスクを被って、まるでヒーローのように話し、走り去っていく場面が映っていた。だから・・・・・と言われそうだが、やはりちょっとね、と思ってしまう。関係ないことだが、ある県とは「大分県」というのがひっかかる。こうした行為は、人に知られずに行うべきだという「陰徳の美学」という考え方が日本人にはあったように思うのだがどうだろう。
いずれにしろこれも含めて今回の運動は素晴らしいものだし、できれば一過性のものでなく、こうした行為が普通に行なわれる社会になればいいと切に願う。
追伸 今回の報道を通して、昔々読んだ本を思い出した。学生時代だから45年は経っている。ルース・ベネディクトの「菊と刀」である。