![]() |
![]() |
車の温度計は17℃を指していた。ひんやりとした気持ちのいい朝である。ところが、ちょっと前までのあのキチガイじみた暑さが気持ちに残っていて、このひんやり感がイマイチ信用できない。公民館について車を降りた途端、あの匂いが襲ってきた。キンモクセイである。
昨日から敷地内の樹木の剪定に業者が入っている。あわてて車を移動したのは昨日である。私がいつも車を停める場所の上にはキンモクセイが10本ほど茂っている。その時にはもちろん匂いもしなかったし、剪定の様子を見た時にも花が咲いているような様子はなかった。ところが、たった一晩でこの匂いである。作業の邪魔にならないように写真を撮りにいったが、花に近寄った場所よりも少し離れたところの方が香りが強い。この時期になるといつも、この香りを届けられたら、と思ってしまう。
今度「CLOSE‐UP №3」というレンズを買った。これは今装着しているレンズに取り付けられるというものである。標準と望遠を同じカメラで取り替えていたら、ゴミが入ったのか写真に妙な影が浮かぶようになった。それで、欲しかったマクロレンズをあきらめたのである。取り扱いは簡単だが、肝心のピントを合わせるのが難しい。それをなんとかしようと思うのもこれからの楽しみである。