100827 阿久根市長

   

 この頃、マスコミで取り上げられるものといえば、民主党の騒動と児童虐待と、聞けば聞くほど、読めば読むほど気の滅入るものばかりである。そうした中でもほんのわずかだが、溜飲の下がる言葉に出会うこともある。
              面会をはっきりお断りしているのにお見えになるのは、
                  明らかなパフォーマンスではないか
 一部メディアを除き、報道各社の取材を拒否してきた市長が、自分の都合では記者会見を開く。そこでは自分の考えを一方的に伝えるだけ。知事に呼ばれて、議会を開かないことの不当性を指摘された時には、「知事もしょせん役人に過ぎない」とまで大ミエ切ったのに、その市長が今度は臨時議会召集を報告するために知事公舎を訪れる。ところが、今度は知事の方が面会を拒絶する。その時、知事公室長が伝えた知事の言葉である。
 専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏について、県は選任に疑義があるという立場である。それに対して市長は「正当か不当かの判断は司法にしかできない」と反論する。これまで裁判所の判断に耳を貸そうとさえしなかった市長が、どの面下げて言えるのか。こういうことを平気で言えるところに彼の異常性を感じるのは私だけか。
 まるで子どものけんかである。といったら子どもの方に失礼だろう。それを真面目にやっているのが大人だけに始末が悪い。それにしてもどう考えてもこの件では市長の方が分が悪い。とはいえ、こういう市長が前回のリコールでの選挙でなぜ再任されたということは考えなければならない。そして、もし市長の暴走を止めようとするなら、それをできるのは阿久根市民だけである。(8/25)

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