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テレビやらでは見たことがありますが、目の前では初めてです。 |
この頃、帰宅するとまず作業着に着替えて花の水やりをするのが日課になった。水やりくらいで作業着は大げさなような気もするが、とにかく家の周りは蚊が多い。安曇野に移住した友が良かったことの最初にあげたのが「蚊がいない」ということであった。できるだけ肌を露出しない服装をしないとやられてしまう。とはいえ、この頃のあまりの暑さに蚊の方も遠慮しているようだ。
公民館と家とで24のプランターに予備が8つ。32にものプランターのサルビアに水やりをするとなるとけっこう時間がかかる。花も咲き始めたのでそろそろ表に出せそうである。今は家と車庫の間の背戸風が良く通るところに置いてある。
暑さは何とか凌いでいるのだが、問題はガの幼虫である。この頃はサルビアの方が大きくなって虫もあまり寄ってこないが、小さい苗の頃は朝起きてみると葉を食べられているだけでなく、苗全体が食い倒されていてがっくりすることが多かった。毎朝、一つひとつ苗を調べて幼虫をつぶすのが日課となった。黒いフンがたくさん落ちているので見つけるのは簡単だが、見つけた時には食われた後である。昼間は土中に潜み、夜活動するところから「夜盗虫(ヨトウムシ)」と名前がつけられているが、よくぞ名づけたものである。
そのヨトウムシがハチにつかまっている。ジガバチである。シャクトリムシやヨトウムシをつかまえて、地中の巣に運び生きたままの状態で産卵すると聞いたことがある。ところが、じっと見ていると幼虫を運ぶどころかその場で噛み砕いて団子状にしている。自分でも捕まえたらつぶしているくせに目の前でこの光景を見ると「よくやるよ!」と思ってしまう。それにしてもこの団子をどうするのだろう?
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歩く姿はかわいらしいのだが・・・・ | 上手く隠れるもんだ! |