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八面山を屋形から見ました | この橋のたもとを降りていきます | 河鹿の鳴いていた岸 |
ホタルの写真が撮れませんでした。次の日の昼間に現地に行きました。何か気が抜けた状況でした。
ホタルの季節になると血が騒ぐ、と言ったのはだれだったか?そうか、自分だったか!昔からホタルには格別の思い入れがあって、その時期が近づくとワクワクしてくる。高校生の時(遥かはるか遠くになったが)、近くの同級生が毎晩のようにやってきて二人で自転車でそれこそ中津中を徘徊してまわった。なんで親は知らん顔をしていたのだろう。そういえば不審尋問されたこともない。古き良き(?)時代だった。今の中津警察署の辺りは水田の水路が縦横に走っていて、この季節ホタルが溢れるほど出ていた。
昨年は登山の打ち合わせ会と称して山国で食事をした後、2ヶ所ほどホタルがよく出ると評判のスポットに行ってみた。ところが、雨の後のため思いのほか少なくて残念だった。その時のブログにこう書いている。「それでも宇佐からの仲間は喜んでくれたが、自分としては物足りないし、私が感動したあのホタルの凄さをぜひ体験してもらいたかった」と。
昨日、事務室ではホタルの話で持ちきりになった。指導員の方が息子と前日屋形に見に行ったというのだ。今年は例年になく多かったと言う。私も退職するまでは何度か蛍狩りに出かけた場所である。一度は山に登る前のホタルの灯りとそれが水田に映る灯りとが重なって幻想的な情景を作り出していた。繰り返しその場所に出かけるが二度と見ることがない。
連れ合いに声をかけると久しぶりに出かけてみようかとなった。家を7時20分にでて、目的地に着いたのは8時前。まだうっすらと明るさが残っている。それでもすでに何組もの人たちが来ている。8時を過ぎる頃に川沿いの藪の中に光が見え始める。それが徐々に増えていき、気がついたらあたり一面にホタルが飛び交っている。川に沿って歩く。まるでホタルの光の中を漂っているような不思議な感覚である。「ワー!」「キャー!」「スゴイ!」と感嘆の声がうるさいと思っていたら何のことはない、自分も負けずに声を上げていた。
今日は下見である。昨年の宇佐の仲間は少ないホタルにもあんなに喜んでくれた。ぜひこのすばらしいホタルを体験してもらおうと思っている。(6/8)
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日本三大雪渓の一つ「鉢の木雪渓」だそうです。