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柿右衛門窯を出ていつものスーパーの屋上に停める。この辺りはどこも千円である。少し離れると500円のところもあるがなにしろこの暑さである。そういえば陶器市に来て涼しかったという記憶はない。いつも照りつける日差しにジリジリと焼きつけられながら、犬のようにあえぎながら歩いてばかりだったような気がする。今日も温度計はすでに「29度」を記録しているが、実際は軽く30度は超えているはずだ。
先ずはスーパーを出たところで冷たいビールを買う。キンキンに冷えた奴である。露天でテンプラを買って休憩所のテントにもぐりこんでビールを飲み、テンプラにかじりつく。これが陶器市での楽しみのひとつである。ほんとはこれで帰るはずだった(源右衛門と柿右衛門にさえ行けばあとは行かなくていいなんて話していたのに)のに、とうとういつものようにうだるような暑さの中を歩き出す。これこそが陶器市の醍醐味である、なんてね。さすがに以前のように一軒一軒しらみつぶしに店をひやかしてまわる元気はない。それでも有田駅から深川製磁までの距離を往復する。
途中、以前七宝焼きの陶板を買った店を見つけたのが運のつき。店に入って作品をいろいろ見ていたらつい欲しくなってしまった。前回は「葡萄」を買ったのだが、今回はハーブが9枚も入った大きな額縁が気に入ってしまった。今は見本しかなくなったので2ヵ月後には送りますという話だった。その時止めておけばよかったのにという気がしないでもない。連れ合いのことをいう資格がありません。
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深川の前にある「辻修さんのお店」はぜひ見て欲しい。 |
14時15分にスーパーの屋上を出る。波佐見有田から西九州道に入り長崎自動車道へ。ほとんど渋滞に出会うことなく、17時ジャストに家に着く。大分自動車道はスムーズだったが、同じ時刻、大宰府から小倉南の間では最大47キロの渋滞が起きたとニュースで言っていた。田舎道もいいもんだと笑う。
気がついたら前回の投稿で「150回」を記録していました。まさか1年間で150回も行くとは・・・・・。