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三年坂 振り向いてはいけないとか なしか! | 二年坂 | かの有名な「よーじや」 |
翌朝、もう一度清水さんをお参りする。帰りに「七味家」の手前を右に曲がる。三年坂を通り二年坂へ。三年坂では振り向いてはいけないと言うが、なしか!この辺りは古い京都の趣を残している。というよりそれを売りにしている。しかし、どこかのようにほとんど残っていないのに、城下町を宣伝しているのとは訳が違う。やはり、それなりの情緒があって、歴史の重みを感じさせる。
高台寺では若い男が門前に出てさかんに「しだれ桜」が満開になっていることを宣伝しながら客引きをしていた。どうみてもあれは客引きだ。ところが、拝観料が600円ときては客引き行為が裏目に出て意地でも入りたくなくなる。彼の横を知らん顔をして、昨夜は引き返してしまった円山公園に向かう。意外にすぐ近くだった。
すごい人の波だったが、あこがれの「円山公園のしだれ桜」が妙に貧弱に見える。観光雑誌なんかにはこの世のものとは思えないライトアップの姿を見せているのだが・・・・・。枯れた枝も残っていて・・・・・・なんで残しているのだろう。そうか、夜ならあまり目立たないか。
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昼間は枯れ枝が目立つ | 圧倒的な三門 | 御影堂 |
円山公園から見て右の山手の森に巨大な伽藍が見えている。疲れて歩けなくなった連れを残してひとりで出かける。思い切って出かけてよかった。目の前に圧倒的な存在感で三門がのしかかってくる。その三門の先にも石段(男坂)があって、その先に何かがある(当然か?)ことを予感させる。肉ばなれを起こして痛いはずなのに、この時ばかりは必死でその痛い足をあげている。現金なものですね。そして、男坂を登りつめるとその先には御影堂が。「法然上人800年忌」という大きな看板が立っていた。そういえば、今年は親鸞聖人も800年だったはず。西本願寺とこの知恩院はどちらが大きいのだろうか。テレビの特集で見たが、西本願寺の方が大きいと思うのだが、周りが山に囲まれているだけに知恩院の方が大きく見えてしまう。(4/5)