100411 妙な夢

「花海棠」。今年はきれいな花をたくさんつけてくれた。

 

 時々妙な夢を見る。その代表は、大学を卒業できていない夢を見て慌てふためくというものである。これは1・2年に1回は必ず見ていて、汗びっしょりになって飛び起きてしまう。よっぽど不真面目な学生生活を送っていたのだろう。そのつけが今回収されているようだ。昨夜の夢は学校で(小学校なのか中学校なのかが曖昧)私が道徳の授業をしているという新たなパターンである。その時は授業の内容まで鮮明に覚えていたのに、朝になるともうぼんやりとなってしまった。

 きっかけは、おそらく新しく指導員としてやってきた方との会話にあると思う。もちろん私が以前教員をしていたことを知っていたので、自然とそういう方面の話になっていった。その中で、今の教育でいいのか。このままで子どもたちの将来は、ひいてはこの日本の行く末は、なんて話になっってしまった。

 それからある現役の先生と話をする機会があって、その方が言われた言葉が心に残っていたのも夢の原因だと思う。彼の言う小学校の荒れた状況は考えられないことばかりだった。その中の一つ、教育委員会の学校訪問の時、「歓迎!」ということで2階から小学生がトイレットペーパーを投げたというのである。その後に続けた彼の言葉が忘れられない。「こういう子どもたちをそのままにして中学校に送り込むなんて、これこそ人権侵害だ」と。

 こういう状況にしっかりと向き合って、しっかりと腹を立ててくれる教員がいることがうれしかった。(4╱9)