100408 ガイドさん

 

いいコンビでした

 はじめはなんか冗談っぽい、どうかすると不真面目な話し方に思えたのだが、途中から慣らされたのか妙に楽しくなってきた。ゆったりとした、それでいて滑らかな話し方が心地良くなってきたから不思議だ。そういえば私の好きな落語家に似た話し方だ。そして、商売とはいえあとからあとから言葉が出てくる。それもほとんど間違いがない。ガイドさんによっては中途半端に覚えていて、名前や年号、その他の固有名詞を間違えることがけっこうある。いったん気になるとイライラする。我ながらなんといやらしいツアー客なのかと思う。 

   
 これが「みっちゃん」。  広島風お好み焼き

 出雲大社から広島へ縦断する。三次ワイナリーでトイレ休憩のあと、一路広島駅へ。まだまだ春まだきで、山道で雪が降り始めたのにはびっくりした。広島駅には18時に着く。新幹線まで約1時間。こんなに時間があってどうするんだなんて思っていたが、駅構内で夕食をとってちょうどいい時間になった。

 添乗員さんお薦めのお店「みっちゃん」に入る。ここはお好み焼きの専門店。期待していったのに味はいまいち。なにより店員、特に女の子の接客態度が最悪だ。こんなお店を勧めた添乗員の味覚、人を見る目を疑った。ここは広島駅構内。いわば顔である。そして、広島のお好み焼きといえば全国ブランドである。それがこのざまでは広島の名折れになるのだが・・・・。(3/29) 

“100408 ガイドさん” への2件の返信

  1. Gegege no Hiro

    先輩、こんにちは!
    出雲大社から広島駅だったですか、日御碕からの日本海の荒波も
    結構なもんなんですが・・・・。
    それにしても、広島の「みっちゃん」は残念でしたね!

  2. メカ音痴レディー

    私は真のデブ症、間違えた、出不精なんですヨ。(間違えて無いよといわないで・・・)
    だから写真を拝見して、旅行気分に浸ってます。
    この次はどこかしら?何を見つけて下さるのかしら?
    楽しみで~す!!

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