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下の3枚は、安曇野通信のカエデの木が日立のCMに負けない銘木だというコメントをもらったので、九州にもすごいカエデのあることを知ってもらおうと思って載せました。6年前に福岡県の前原市にある「雷山千如寺」に行きました。時期が少し遅れたため葉っぱは大部分落ちていました。それでも素晴らしいカエデでした。
20日、一年ぶりの「道人会」がいつもの「高野」で行われた。なにかに間違われそうやなあと言いながらも、この名前をつけた人は少し悦に入っていた。分からない人のためにあえて説明すると、九州には広域指定暴力団として久留米に本部を置く「道人会」がある。この会を立ち上げた頃、大きな抗争事件を起こして有名になっていたというのが説明である。
この会は25回、つまり、四半世紀を数える。今から25年前、私たちが勤めていた三光村が文部省の道徳教育研究の地域指定を受けて、4つの小学校と1つの中学校が共同で研究に当たっていた。期間は2年間。1年目はただの兵隊として授業のことだけを考えておけばよかった。ところが、時の校長が急に辞めて、研究主任をしていた方が急遽教頭になり、そのあおりで研究主任が私に回ってきたのである。
2年目は発表の年である。研究のまとめとして紀要の作成はしなければならないは、公開研究会の準備から発表の原稿作りに、おまけに自分自身の公開授業にまで取り組まなければならなくなってしまった。大変な1年だったが、そのおかげで38年の教師生活中で最高に充実した時間を過すことができた。自分には戻れる自分の学級があったし、支えてくれる学年があった。その時間があったからこそ、そのあとに素晴らしい季節(とき)を持つことができた。
そして、当時の各校の研究主任と会長・副会長・事務局長の8名で作った「道人会」が25年も続いたのである。しかし、やはり25年は長かった。8名の会員のうち、Y小学校の研究主任だったN先生が亡くなり、昨年は事務局長だったT先生が長い闘病生活の末旅立った。会長も今年で85歳になったという。毎年「高野」に集まって、思い出話にふけり、また来年の再会を約しながら分かれる。