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久しぶりの「安曇野通信」。11╱7 紅葉もそろそろ終わりです。今年は9月から紅葉を求めて、本当によくでかけました。(千晴)
初めは「My Best」とタイトルをつけていたのですが、海外の歌手を集めた[My Best」というのもあって紛らわしいのと、Bestといいながらけっこう曲の出入りがあって名前に偽りありになってしまったので、日本版には「吾亦紅」という名前をつけました。
17曲。①マディソン郡の恋 ②愛のままで ③吾亦紅 ④鮨屋で ⑤また君に恋してる ⑥外は白い雪の夜 ⑦ウインブルドンの夢 ⑧春告鳥 ⑨檸檬 ⑩八ヶ岳 ⑪春うらら ⑫ダスティンホフマンになれなかったよ ⑬過ぎ去りし思い出は ⑭愛はかげろう ⑮いつの間にか少女は ⑯とまどうペリカン ⑰クリスマスキャロル
秋元順子は、ブレイクした「愛のままで」より確か2曲目だった「マディソン郡の恋」の方が好きです。おそらく映画の影響だと思います。連れ合いはこの映画を嫌いだといいます。そこはそれ、考え方はいろいろあって、深くは追求しないことに・・・・。いずれにしても初めはあまり興味のなかった歌手でしたが、実際に聞いてみるとこんなに上手な人だったのかと感動しました。6月には福岡のメルパルクホールであったコンサートに行きました。
あさみちゆきの「鮨屋で」は通勤の帰りに聞くラジオから流れていたものです。印象に残る歌でした。タイトルにした「吾亦紅」の続編だそうです。「また君に恋してる」を選んだのは「いいちこ」のせいです。この年になると、お酒でも飲んだ勢いでないとこういう言葉は口にできません。いや、飲んでもだめだろうな。
拓郎にはいい曲が多いのですが、あれこれ選んでいったらこの曲になってしまいました。「今夜で別れと知っていながら シャワーを浴びたの 悲しいでしょう」の部分が特にいい。ぐっとくる!男の勝手な歌だと女性には言われそうですが・・・・。それはそうと、拓郎、大丈夫でしょうか。一時、体調を壊していて、やっと復活したと喜んでいたのに、最近またよくないようです。ツアーも取りやめたとか。また、元気な歌声を聴きたい。
先輩、こんにちはです。
「安曇野通信」の紅葉は、日立のCMに対抗できる銘木ですネ!
人物は、乳母車を押す女(ひと)でしょうか?
それにしても、先輩がこんなにも、感性の豊かな方とは・・・・。
小生なんぞ、ジョーン・バエズあたりで止まっとりますです。
知多の先輩へ:「故郷は遠くにありて思うもの/そして悲しく詠うもの・・・」
と、犀川を山国川で代用しとります。(「悲しく詠う」感性は残念ながら
持ちあわせておりませんhiroです。ハイ!)
Best・・いい曲ばかりですね。この中の檸檬ですが、さだまさしの檸檬ですよね。大学生(社会人でもありましたが)の時、友人とお茶の水駅の近くの画材と喫茶店があるレモンに行ったことがあります。その時は檸檬を知りませんでしたが、後で知り、聖橋といい、中央線といい、青春時代の思い出とダブって好きな曲の1つです。残念ながら彼女と見た景色ではなかったですが(笑)また近くに穂高という喫茶店もあったのではと思います。新田次郎の小説の舞台にもなった?と思うのですが、定かではないです。杉田次郎の八ヶ岳もいい曲ですよね。杉田次郎が、ちょっと大人になったというか、青春から親父世代になったそんな曲ですね。また君に恋しているもいいし・・。
杉田二郎の二郎が、次郎となっていました。