090809 寺町とうろう祭り

赤壁の合元寺 和 傘

暗い中で、眼鏡もつけずに操作したため、モードを間違えたようだ、と言い訳。

今年初めて「寺町とうろう祭り」に出かけた。ウォーキングに出たのは7時半。やっと暗くなり始め
た頃だ。途中で急に振り返り、「今日はとうろう祭りの日」だという。だったら行こう、ということになっ
た。そのまま引き返し、カメラを取ってくる。夜間撮影はあまり経験がないので自信はなかっ
たのだが、案の定いい写真は撮れませんでした。まあ何事も経験。
ここ何年か、寺町は折角の古い町並みを生かそうととうろう祭りを始めた。ということは聞いていた
のだが、これまく行く気は全くなかった。それがなぜ変わったのか。そう、それもブログのため。今では何事もブログ。ブログに載せるネタ探しで鵜目鷹の目。何か変わったことがあるとすぐに飛びつく。入れ食いというか、ダボハゼというべきか。 中津商業の正門前を通り、豊後町から左に曲がって寺町へ。曲がるとずーっと道の両側にとうろうが灯っている。そのとうろうの中を歩く人が思った以上に多い。浴衣を着た若い女性から夫婦連れ。孫たちを連れたおばあちゃんから若い外国の人たちまで。さまざまな人で、所によっては道いっぱいに溢れるほどで、通り抜けるのも大変な場所もある。こんなに多いとは。こんなにも市民に支持されているのなら、もう少し「とうろう」も工夫して欲しい。ちょっとした工夫でもっと「とうろう祭り」の名前にふさわしい、魅力的な灯りが生まれると思うのだがどうだろう。
今日は全てのお寺が開放されていて、お参りをする人でごった返している。西蓮寺から浄安寺、円龍寺・円応寺・・・・合元寺に明蓮寺。寺町というだけあってお寺の多いこと。この小さな通り沿いに12ものお寺がひしめいている。西蓮寺では若いお坊さんたちのコンサートが境内で行われていた。すごく優しい甘い声で、若い女性の人気はすごいだろうなと思う。合元寺は赤壁で知られているだけあってカメラマンがいっぱい。私も撮ってみたが、どうもパッとしない。
帰り、「朱夏(新しくできた食事処らしい)」の隣の空き地に、いっぱいのとうろう(ひょっとして文字か何かの意匠がデザインされているのかもしれないが、歩く目線では何かは分からない)と和傘が展示されていた。昔使っていた番傘なんかとは違って、色も柄もあざやかで、暗闇の中で灯りに浮かび上がる様は幻想的でもある。昔、中津には和傘作りで有名な人がいたが、ずいぶん前の話。とすれば、この和傘は誰が作ったものだろう。知ってる人がいたら教えてくれませんか?