昔から文章を書くのは好きだった。
私の場合、好きということは単に書くことだけではなくて、その書いたものを人に見てもらいたいという思いもあった。
そういう話を友だちにすると、俺は絶対にだめだ、という。
だけでなしに、彼の表情には、「目立ちたがりの変わったやつだな」という思いがありありと見える。
職業上からも文章を書くことが多くて、その中に自分のものをそっと入れ込んだりして発表(?)してきた。
ところが、定年退職した後は、連れ合いの書いた文章を彼女のブログに書き込んであげたりすることと、友だちとのメールのやり取りをするくらいしか文章を作成することはなくなってしまった。
そんな時、連れ合いのブログを管理している、そして、私が勝手にパソコンの師匠にしている方とのやり取りの中で、自分もブログをやってみようということになった。
初めに書いたように、「昔から文章を書くのが好きだった」ことが一番の理由で、そろそろ第2の定年を迎える時期になって、何かすることを見つけたいと思っていたことと、私を「おーちゃん」と呼ぶ孫のために何かを残しておきたいと思ったことが、私の思いを後押ししたようだ。
だから、ブログの題名も「おーちゃんのブログ」としてみた。
読者は多いほどいいが、少なくとも私がこの世を去った時、このブログが孫の中に残る「おーちゃん」の姿を形づくる助けになってくれたらと願う。